スタンプカードの弱点
スタンプカードは戦後まもなく日本に登場し、21世紀になった今も有効な販促として使われています。
来店のたびに押すことで、貯まったポイントがわかりやすく、コミュニケーションにもつながる上、コストが抑えられる手軽さもあります。
しかし、そんなスタンプカードには大きな弱点があります。
スタンプカードを発行し続けても、店の固定客として存在しているかどうか、まったくわかりません。
特典交換時に住所と名前を把握するため、それまで何のアプローチもできません。
10年通い続けてくれているお客さまと、新規のお客さまと特典が同じというのは、お客さま感情から見ればおかしなことです。
スタンプカードが入る場所は、財布の中で激戦地。せっかく発行したのにムダになる事が多い。
特典交換まであと少し、の状態で期限切れになると、もうその店にいかないという感情になることも多く、客離れという逆効果になる事もあります。